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2017年10月20日金曜日

泥なんかに負けんばい!〜九州豪雨 被災地の6人家族〜

ローンを組んで 6人家族に 地震保険や自然災害共済の支払いはきついとは思いますが せめて保険・共催に入っていいたらと思ってしまいました 保険・共済による災害への備えの促進に関する検討会 http://www.bousai.go.jp/kaigirep/hisaisha_kyosai/index.html パンフレット「保険・共済加⼊のすすめ」(平成29年4月13日修正)(PDF形式:2.3MB) http://www.bousai.go.jp/kaigirep/hisaisha_kyosai/pdf/panf.pdf 再放送 10月22日(日)11:00~ BS日テレ 10月22日(日)5:00~ CS「日テレNEWS24」 http://www.ntv.co.jp/document/backnumber/archive/post-68.html 参考まで 以下のURLから ~~~ここから転送~~~ 泥なんかに負けんばい!〜九州豪雨 被災地の6人家族〜 福岡・朝倉市の避難所で出会った6人家族。7月の九州北部豪雨で、3年前に建てたばかりの自宅を失いました。家族の大切な思い出のほとんどが、泥水に流されてしまった一方で、残ったのは多額のローン...。生活再建の見通しも立たず、慣れない避難所生活で体調を崩す娘たち。それを見た父親は誓います『もう一度一からやり直す!』。日常を突然奪われ、傷つきながらも前を向く一家の物語です。 「泥なんかに負けんばい!」 ~~~ここまで~~~

2017年10月15日日曜日

大雨も台風も高潮も地震も津波も、それ自体は地球規模で定期的に起こる自然現象に過ぎません。自然現象に人間の側の対応が追いつかなかった場合に、社会現象として災害が発生します。 地球の内部から火山が噴火し太平洋のプレートが移動しなければ、そもそも日本列島も五之三地区も存在しません。養老山脈(多度山)は断層で隆起した山で、濃尾平野の本当の地盤は地下2000メートルにあり、その溝に上流の山地を雨で削り木曽三川となって運ばれてきた土砂で埋め立てられた土地です。大雨あっての五之三地区といえます。 海抜よりも低く、ポンプによる排水(日光川)に頼っているゼロメートル地帯に住む私たちは日ごろから災害に備えることが大切です。 まずは家族とともに災害から生き延びること。その次に生活再建という長期にわたる取り組みが待っています。災害後の生活再建をスムーズにするために、いまから自分の生活に必須の物や人を整理し、頼れる人や組織、制度を調べ、日ごろから情報を共有し、確かな人間関係を築いておきましょう。それが何時かは遭遇しなければならない「その時の適切な対応とその後の生活再建」の基礎になります。